ゼミ議事録
0810 自主ゼミ
- 統計・検定に関する議論:
- 検定方法は、実験計画の段階で決定しておくべき。
- 対応の有無: 学習前後の比較は「対応あり」、実験群と統制群の比較は「対応なし」。
- 有意水準: 一般的に
p < 0.05を基準とするが、結果に応じてより厳しい水準で再評価することも有効。 - Rは、データ集計・分析に有用なツールである。
- 研究発表へのフィードバック:
- 専門用語は、使用する前に定義を明確にする。
- リサーチクエスチョン (RQ) は、発表の冒頭で提示するべき。
- 引用やデータの根拠を明確に示す必要がある。
日付不明分
- タスク管理 (Redmine):
- タスクの細分化に着目し、作業時間の見積もりは含めない。
- 紙媒体と比較し、タスクの細分化において個人の裁量が大きくなる可能性が示唆された。
- 研究テーマ関連:
- アニメーション制作は時間がかかるため、スコープの調整が必要。
- テスト品質の許容範囲について、後日検討が必要。
議事録テンプレート
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# 第○回 ゼミ (年月日)
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